2008年11月16日日曜日

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチン接種が盛りを迎えている。1日数十名に接種しているが、主体は学生・受験生と高齢者の方々である。会社員の方々にワクチンに関しての話を伺うと、会社によって温度差が大きく、概して大企業は積極的、中小企業はとても消極的である。受験生の諸君がもっとも積極的であり、なかには、通常は1回で済ませて良いとされている接種を、自ら希望して2回接種して万全を期する人もいる。インフルエンザに罹患して失う数日の価値の差ということか。