2010年10月16日土曜日
パシフィコ横浜
国際会議場で教育講演を聴きまくった。と言っても、食道、胃、緩和治療のセクションに関してなのだが、食道、胃の治療は、国際的な比較をする場合は我が国の医療技術に軍配が上がりそうである。診断と治療の内視鏡技術、手術の手際、病理診断の細かさが圧倒的に違うんだと思う。少し前まで早期食道癌、早期胃がんの概念さへはっきりしなかった国々の方針と、細小癌をみつけて治療することに生き甲斐を感じる医師が多い国とで違いを生むのは当然だろう。でも、そういう方向を持たせることを可能にしたもののひとつが我が国の保険制度であることはどれほど理解されているのだろうか。ムダもあるだろうけれど、様々な可能性を持たせられる不思議な制度だと思う。
驚くほど沢山の学会ポイントをゲットして帰ったあとの、四川豆花飯荘でのお食事はことのほか美味しく辛かった。
2010年10月3日日曜日
久しぶりの牡蠣フライ
2010年10月2日土曜日
ワイン
駅ビルの商店街が新装開店して数日経過し、ようやく人に触れずに買い物ができるようになった。以前ワインの調達先だった三浦屋酒部門が撤退して替わりに、今までは食料品だけだったザ・ガーデンがリカーコーナーを新設したので、チェックしてみた。なかなかいいんじゃないのということで、イタリア、マルケ州のワインを購入。新宿高島屋のPECKのオリーブ入りパンが良く合う。「熟したダークチェリーの甘く魅惑的なアロマ、クミン、タールやインクの印象的な香りが互いに競いあっています。濃厚でたっぷりしているが、一貫性があり、集約されて、アロマと同様のフレイヴァーが感じられます。また、素晴らしく熟したタンニンは、ほんのわずか固さがあり、かなり長く、なめらかな余韻の中にビターなタッチが感じられるので」・・・かどうかはよくわからないが、とても美味しい。コストパフォーマンスも最高。
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