2011年11月21日月曜日

打ち上げ兼ボジョレーヌーボー飲み会


30分遅れて会場に到着すると、すでに皆さん出来上がりかけていた。上品なメンバーの会なので大荒れしているわけではないが、気のおけない会話で満ち満ちている。着席するとプラスチックの試飲グラス3つに注がれたボジョレーが出されたので飲み比べた。微妙に味わいが異なるので好き嫌いは言えるけど、どれがどんなものかなんてもちろんわかるわけがない。本当のワイン好きならおそらくどの畑のヌーボーがどうのこうのと言えるだろうし言うのだろうけど。このフランス産新酒は毎年毎年の評判が必ず前年より良い、と聞き続けてきたが、今年のは確かにおいしいと思った。ではまた来年、というワインではあるが。

2011年11月20日日曜日

a happy birthday 2


プレステージCCでのコンペから東北自動車道をひた走り、外環を抜けて自宅まで3時間かかった。加須近辺での休日渋滞が夕方いつものことで、その結果眺めるこのあたりの夕焼け空はいつ見てもきれいだと思うけれど、ゴルフの後の3時間運転は多少しんどい。北参道のイタリアン到着が8時。息子夫婦は既に到着していた。住まいからタクシーで1区間なので、彼らは楽でいい。でも、先日の店名のでていない歌舞伎町の寿司屋といい、よく探してくるもんだ。豪華ではないがやや若者向けの味と値段のイタリアンは、若いグループでいっぱいだった。デザートでのお祝い、ありがとう。

2011年11月18日金曜日

a happy birthday! 1


11月20日生まれが診療所に二人いる。その二人のa happy birthday と、産休に入る一人の壮行会が開かれた。残念ながらexpecting motherは風邪で欠席のため、二人の誕生パーティーになった。だったら、新大久保の静かでも上品でもない韓国料理店にすればよかったなとちょっと思ったけれど、予定通り、花園神社脇、旧路面電車通りに沿った韓国宮廷料理に集合。ちょっと上品、ちょっと物足りなさが残った。

2011年11月16日水曜日

デビュー


T君ベビーの診療所デビュー。30秒だっこしていたら泣かれてしまった。この3年で5人のベビーが誕生し、1年以内にあと二人の予定だ。子供を産んで育てながら働きやすいクリニックもいいかなと思っている。

2011年11月11日金曜日

名簿


三四会員名簿の最新版が届いた。版が新しくなる毎に厚くなるこの名簿の片隅にようやくgouの名前が載った。まだ院生の身分であるためか、教室員のページにしか載っていないけれど、親としてはこの名簿に父子で載るために多少の苦労はしたつもりでいる。これから先は、物故者欄に載らないように僕自身の努力が年ごとに必要になるんだと思ったら、鳩尾のあたりがすこしうずいてきた。やれやれ。

2011年11月5日土曜日

お墓参り(八柱霊園)と松戸博物館


数ヶ月ぶりの千葉県松戸市八柱。いつもは外環経由で行くが、クルマのナビに打ち込んでみたら都心環状線経由のルートがお薦めだった。高井戸で首都高に乗ったら早速三宅坂が事故渋滞で中央環状にルート変更して、四ツ木に到着した。そこから先は国道6号線を北上するルートだった。一時間半弱で到着。外環ルートとほとんど同じなことがわかった。いつもの立花家さんでお花とお線香をいただく。自分が眠るであろう墓のことが気になる年になるとそうなるのかなと思うけど、広いお墓をゲットしたものだと思う。もちろん親の話。常磐線の拡幅工事で既存の墓を移転せざるを得なくなったのを機に、お寺を変えて公営墓地に墓を作ったのはいいけれど、ご先祖様の碑を建てたのもいいけれど、コンセプトを好みに任せて木沢山にしたので、手入れが大変だ。冬に予定しているのはサルスベリの枝切りである。
八柱霊園からクルマで5分のところにある松戸市が誇る大公園の一角にある松戸博物館は、おそらくバブル時期に計画されて作られた立派な建物だ。そこで開かれている「松戸の美術100年史」を拝見した。なんといってもそのパンフレットに板倉鼎の絵が引用されているのだから。今回の叔父の絵の展示は5点であったけれど、いつみても、20歳台でこれだけの作品を作る才能は素晴らしい。

2011年11月4日金曜日

風邪が流行っています

風邪が流行っている。それとは別に、ヘンな急性胃腸炎が流行っている。金曜日を休むと4連休になるので休む人がいて、そのために当院は今日は人手不足で、そんなところに外来が増えたので、受付スタッフと看護師さんは結構忙しかったのではないか。少なくとも院長はちょっと忙しかったね。夜の残業の前に、コンビニでバドとハイネケンを買って飲んだ。今日はホントにやれやれだった。

2011年11月3日木曜日

三楽病院医療連携特別研修会

東京ドームホテル、山の上ホテルでの同研修会に引き続く東京ガーデンパレスでの医療連携の会だった。今回の講演は整形外科部長・副院長の佐野茂夫先生。釘とかいろんな金属が写った脊椎のレントゲン写真がたくさん出てきたぞ。高齢者社会になって、整形外科患者は増えていく傾向はっきりしているみたいで、お仕事お疲れ様。整形外科学教室に進んだ息子の選択は結構正しかったのだろう。それはそうと、都教職員互助会が運営しているこの病院の事務方がきっちり仕事をしているのには感嘆する。地域医療連携室のスタッフとドクターが積極的に我々に話しかけてくれるのも、院長のみならず植野室長の方針に沿ったものであるような気がする。健闘を祈りたい。ところで、今日のお食事はガーデンパレスとしてはがんばった方だね。私学共済のHQも置かれているここは、大学時代から時々使わさせていただいたが、まあこんなもんだろう。