数ヶ月ぶりの千葉県松戸市八柱。いつもは外環経由で行くが、クルマのナビに打ち込んでみたら都心環状線経由のルートがお薦めだった。高井戸で首都高に乗ったら早速三宅坂が事故渋滞で中央環状にルート変更して、四ツ木に到着した。そこから先は国道6号線を北上するルートだった。一時間半弱で到着。外環ルートとほとんど同じなことがわかった。いつもの立花家さんでお花とお線香をいただく。自分が眠るであろう墓のことが気になる年になるとそうなるのかなと思うけど、広いお墓をゲットしたものだと思う。もちろん親の話。常磐線の拡幅工事で既存の墓を移転せざるを得なくなったのを機に、お寺を変えて公営墓地に墓を作ったのはいいけれど、ご先祖様の碑を建てたのもいいけれど、コンセプトを好みに任せて木沢山にしたので、手入れが大変だ。冬に予定しているのはサルスベリの枝切りである。
八柱霊園からクルマで5分のところにある松戸市が誇る大公園の一角にある松戸博物館は、おそらくバブル時期に計画されて作られた立派な建物だ。そこで開かれている「松戸の美術100年史」を拝見した。なんといってもそのパンフレットに板倉鼎の絵が引用されているのだから。今回の叔父の絵の展示は5点であったけれど、いつみても、20歳台でこれだけの作品を作る才能は素晴らしい。
1 件のコメント:
子供の夏休みの自由研究に板倉鼎を取り上げます
八柱霊園の管理事務所に聞いても分からないと話してました
ご記憶にありましたらどの区画かご存知でしょうか?
コメントを投稿