深夜に実家のマンション入り口のガラスのドアを蹴って割った酔っぱらいがいたそうだ。パトカー、救急車、野次馬で大変な騒ぎだったとのこと。中央線ではないJRの快速が止まる近郊の駅から歩いて1分の商店街裏なんて環境は便利だけれどいろんなことがあるのは仕方がない。酔っぱらいにもその時点では何かを壊さずにはいられないような沸き上がる感情があって、ドアを蹴ったのはいいがあいにくガラスが文字通りの筋金入りで、割れたガラスとその筋金が皮膚と皮下組織・筋組織をはぎ取った。お巡りさんの話では骨が見えていたというけれど、救急病院では応急処置だけで入院しないで済んだ(というより、誰だって入院なんかさせたくない)。惨状を掃除した姉の話では、血液の塊だけではない分厚い肉のようなものが落ちていて気持ち悪かったという。マンション管理お疲れさま。
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