久し振りの都庁会議室。都庁ビル、夜は入り口を制限しておりしかも今外装の工事中らしくてビル内に入るのに少し手間取った。ハーボニーの登場で、さらに現在治験進行中の数種類の薬剤が使用可能になれば、c型肝炎の絶滅も夢ではないだろう。お値段が高いのが欠点と言えば言えるが、治療に対する助成が決定されたことでの説明会というわけで招集がかかり出席した。福祉保健局からの説明に引き続いては日赤I副院長、T病院K分院長の講演で、いずれもあちこちで話しまくっていそうな内容ではあったが、そのあちこちに行っていない身としては役に立った気がした。
面白かったのは質疑応答での局からのお答えが実にお役所的であったことだ。地区での集まりの答え方と同じで思わず笑ってしまった。
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