今年卒寿を迎え、益々元気な元名誉院長との会食は、超ブランド指向発起人のことだからと当然予想された銀座浜作だった。12時半集合の予定で、3人は当然定刻前に現地に集合したが、発起人だけが30分遅れの登場で、娘の予想が見事にあたった開幕だった。慶應病院で身体のほとんどを修理して登場した元名誉院長は多少小柄になった印象はあるが元気そのもので一安心。しかし、以前の飲酒量から大幅に減らしているとのお話通り、でてくる冷酒を時折すする程度の健康さで、結果としてこちらが飲み過ぎてあとから発起人の娘にしかられる始末。それにしても、鱧と海老とオコゼのお造りの新鮮なこと、鮎の塩焼きの美味なこと、昼のコースであっても相当なお値段だと思うが、さすがだ。途中からおお女将も参加して頂いて、常連のS理事のお話もでたりして、賑やかな会だった。
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