2014年10月21日火曜日

ステント

入院して3回目の内視鏡は、ステントを総胆管に挿入して終了。例のごとく前処置がしっかりしていてほとんど何も感じなかったが、終了間際上腹部の痛みが一瞬あり、自分自身が同じ処置を病院でしまくっていた頃の経験から考えると、ステントをCBDに挿入する時の強い抵抗を感じた時のものだと思う。終了してENBDチューブがない顔面のさわやかさはなかなか良いものだ。胆汁の分泌圧は陽圧であり、十二指腸内腔は相対的に陰圧のことが多いはずだから、短期間で詰まることはないはずだけれど注意するに越したことは無いと思う。

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