主催の学術講演会からはじまって、顧問会、理事会、運営委員会、休日応急連絡協議会、整備委員会兼移動理事会、予算総会と、医師会関連の集会が続いた。学術講演会と休日応急は別にして、そのほかの会の顔ぶれがほとんど同じというのはどんなもんだろう。新参者の僕には会の目的がはっきりしないものもあるように思える。経験豊かで見識に優れた顧問の方々の貴重なご意見をうかがう会は必要だと思うし、理事会は決定機関として欠くことはできない。わからないのが運営委員会と整備委員会だ。名簿の後半に書いてある会則だか約款だか定款だかを見て気がついた。現在の運営委員は41名いるのだ。今頃気づくとは何事だとおしかりを受けても返す言葉はないのだけれど、それにしても出席率が悪いのは、ひとつには会の目的がはっきりしないところにあるのだろう。整備委員会はレセプト請求の電子化の前にはその存在価値が問われているのだけれど、山中先生・相沢先生のお話は聞いている僕にとってはとても役に立つ機会であり、いっそのことオープンな講演会にでもしたら良いのではないか。予算総会もむずかしい問題提起で、議決のない会をどういうところに位置づけるか、この形式になって1年なのだから、そろそろはっきりさせたいところだ。Yホテル、鰻、I半、K亭、菜館、寿司、と品を変え形を変えての食事は残念だけれど今年はいまいちだった。
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