2010年4月13日火曜日

井の頭公園駅の朝

昨夜帰宅してケータイをスーツの胸ポケットから出して机の上に置いたら、裏のバッテリーケース部分の蓋が無くなっていた。以前から、誤って落としたときなどに外れてしまい、その都度はめていてかなりはずれやすくなってはいたので、いつかは起こるだろうと思っていた事態がついに起きてしまった。厚さ1mm、5.4cmx4.5cmの銀色塗装の薄いプラスチック板である。スーツのポケット、バッグの中、ワイシャツの胸ポケットの中など、一通り見たけれど見つからない。最後に使ったのが井の頭公園駅前で家に電話した時なので、そのときに外れて落ちたのに気づかなかったのか。今度、スマートフォンに買い換えようと思っていたので、仕方がないがその時までテープでも貼っておくかと思いながら、朝自宅を出て駅に向かった。駅に着いて昨夜電話したあたりの地面を見たら、なんと、ありました。散った桜の花びらが1枚付着していたけれどそれ以外の汚れはなく、もちろん、降った雨で濡れてはいたけれど、拭けば綺麗な銀の板。無事に装着できました。平和な駅の出来事でした。

2010年4月7日水曜日

井の頭公園の桜


朝、家から公園を通って吉祥寺に向かう。連日の寒さで満開が維持されている桜を楽しんだ。休日と夜はにぎやかすぎて花を楽しむどころではないので、平日の朝の時間帯が一番良いのだ。本格的なカメラを持った人たちが沢山でて盛んにシャッターを押している。公園の一角を見ると、何枚ものブルーシートが広げられていて場所取りをしている人がいる。平日のこの時間からこういう時間の使い方をできる人のお仕事なあに?

2010年4月2日金曜日

新入社員研修の時期。某社の新入社員数十名に対しての健康維持に関する講義をした。相手はちょっと前までの学生さん達だからとにかくわかりやすく話すことに一番の重点を置いた。新入社員の世代だけでなく、子供でも問題になっているメタボの話題から始め、長期の病気休暇の多くを占めつつある精神疾患の予防までをお話しさせていただいたが、新入社員諸君には多少は役だってくれたかどうか。

2010年3月27日土曜日

住宅難



診療所の窓から外を見ていたら、変なところにクリーニング屋さんのハンガーが沢山あるのを見つけた。(写真を拡大してみてください)
おそらくカラスが作った巣だろう。トチノキは夏場には大きな葉が繁り、枝の付け根は外からは全く見えなくなるので昨年夏に作られたものだと思われる。都会では藁などが手(というか嘴)に入らず、建築材料にハンガーが用いられることがあるとは聞いていたが、実物を見たのは初めてである。カラスもたいへんだなあ。

2010年3月24日水曜日

頸動脈エコー

合同セミナーで頸動脈エコーのレクチュアがあったので出席した。主催は医療機器のT社とAEDのN社。AEDはグッドデザインの新型を以前よりお安く販売しているようだが、当院のAEDは幸いなことに購入以来一度も使わずに済んでいる。買い換えを勧められたが、10回使ったら買い換えると言っておいた。
頸動脈エコーは今まで自分なりに勉強して検査を続けているが、今回実技も含めて教えていただいて、少しレベルアップ出来そうだ。明日からがんばりましょう。それにしてもエコー機の進歩は素晴らしい。今回のデモはハイエンドの一つ下の機種と新発売のポータブルだが、前者は画像が綺麗だ。ドプラーも素晴らしい。お金があったら欲しいな。でも、現時点では圧倒的な安値攻勢のM社製の勝ちである。

2010年3月20日土曜日

お墓参り


2ヶ月ぶりにご先祖様のお墓参り

今週の夜の出来事

 今週の火曜日夜は久しぶりに代々木の大学病院での症例検討会に出席させていただいた。症例検討会と言っても今回は症例ではなく、4月からのウイルス性肝疾患の治療に関する講演で、若い先生が一所懸命まとめてくれた最新情報を拝聴した。ショックであったのは、同席したI先生から、お父上が逝去なされたことを聞いたこと。私が肝生検をして診断を確定し、以後開業医をなさりつつ闘病されていて、お会いするたびに楽しいお話をうかがっっていただけに、残念でならない。帰宅後、以前いただいていた、お元気なときに著された「街医者のカルテ」シリーズと「隠居の愚痴」をあらためて手にとりつつ冥福をお祈りした。
 水曜日夜はS社のY氏、S氏と西麻布彩季で会食。肝炎治療の話、会社の将来の話、など、話題はつきない。料理の味を引き立てるすてきな食器に形良く載せられた「創作フレンチ」は、良い素材を丁寧に扱っているのがわかる。味そのものは普通かな。すべて個室の内装は布地を主体とした落ち着いた雰囲気だが、個人的にはしっかりした素材の内装や絵画、周りの人々の発するざわめきも欲しい。それに、テーブルにサービスをするスタッフにはあまりお金をかけていないみたいではある。でも、それなりの目的で食事をする方々には良い場所だと思う。深夜の食事とワインにはお金を惜しまない方々には最高だろう。
 昨夜は、大学同期でもあるS区内科医会長のT君と、JR駅から少し歩いて横町に入ったふぐ屋でお食事。話題はもっぱら医師会の動勢と子供のことと少しずつ症状を出しつつあるBPHのことで、10年前には絶対に食事の話題にはのぼらなかったことばかりで、後になって考えると、やっぱり年をとっていますね。ふぐ料理を食べずに飲んだふぐのひれ酒が美味しかった。