2012年5月26日土曜日

超音波医学会

学術集会に出席。相変わらずの分厚い抄録集を抱えての移動はちょっとめんどくさい。演題によってはさらに深度が増し、間口は狭くなり、日々超音波診断の何百点に期待をつないでいる当方としては、深さに目のくらむ演題が多くなった。もう一つ感じたことは、以前とは違ってco-medicalの方々の発表の比率が増えていることだ。疾患や臓器ではなくツールを軸としての学会はいろいろな職種の話が聞けるのが面白いときもあり、ちんぷんかんぷんで入って行けない時もある。

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