2015年1月10日土曜日

外来の後温泉へ

  

道路沿いの「かき小屋」風食堂
真似事程度の外来を数時間x数日間やってみたら、旧来の患者さんに涙ぐまれたりして、こちらも涙声になるなど感激のひとときではあったが、身体的にも精神的にも結構疲れた。と言うことで、今日は正月に引き続いて再びの湯河原近辺に向かった。目的は当然だけれど温泉だ。いつもの石橋の混雑もほとんど無く海岸通りを西南に向かう。途中のかき小屋を称する食堂で焼き牡蠣、ホタテ、サザエ、あじフライを美味しくいただき、真鶴駅近くから高台に向かって山岳コースで有名な老舗ゴルフコースを横目に見てたどり着いた目的地は眺望最高の宿泊場だ。建物の造りも素晴らしく、働く人々の笑顔が美しい。



早速部屋着に着替えて浴室に向かう。広い浴槽を独り占め。いつも何となく痛い上腹部の傷跡痛が瞬く間に消えていくのが不思議だ。簡単な夕食の後で二回目の入浴。更に、翌朝、相模湾の素晴らしい日の出を部屋から見た後三回目のお風呂で暖まって、ミニ湯治は終了した。
 



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