48歳と9ヶ月で脳血管障害のために急逝した看護師さんを偲ぶ本を頂いた。兄上が作ったA4版500頁を超える大作である。故人は東海大学東京病院勤務中に内視鏡室で一緒に仕事をした仲間のひとりで、ちょっと控えめだがしっかりしており、患者に優しく接していたことが印象に残っている。病院を退職してから上高地に行って公園管理に携わっていたこと、さらにその後しばらくしてから、消化器内科の後輩が院長を務めるクリニックで働いていたことは知っていたが、一昨年兄上から突然の訃報をいただき、驚いた。今回頂いた本には1000枚を超える写真と、彼女の日記から引用した文章、さらに妹を想う兄上の愛情に満ちた文章が載り、素晴らしい追想集になっている。小さい頃から写真撮影に興味を持ち、とくに植物・花と山の写真が好きで、山ガールをしながら多くの写真を撮りためていた。その数20000枚というからすごい。頁をめくると、夏休み、ゴールデンウィークなど、日数をとれる休みはほとんど山に登っていたみたいである。当然、写真のテクニックも玄人はだしだったようで、風景、花の撮り方が僕とは全然違う。一方、彼女が被写体になっている写真は、当然多くが同行者によるものだが、素人っぽいスナップが多い。しかし、彼女の人となりがわかる暖かいショットばかりだ。僕自身が写っているのも2葉あり、とても懐かしかった。それにしても、こんなに若くして病に斃れた彼女の冥福を祈らずにはいられない。
2012年1月7日土曜日
BS/CSアンテナ
数年前に活動を停止していたベランダのパラボラアンテナを交換した。寿命は10年程度と言うことなので、機能停止したのは仕方なかったのだろう。4日にヨドバシカメラで購入したアンテナセットの箱を開梱する。アンテナを組み立てた後、次にケーブルをアンテナ設置場所のベランダから屋根裏部屋の窓経由で今のテレビの裏側に伸ばすのだが、ベランダから窓の間の足場が悪いので、この作業が意外と大変だった。まず屋根裏の窓から紐を垂らし、ベランダまで下げる。ベランダに降りて紐にケーブルのテレビ側を結びつけ、再び屋根裏に戻って紐を引き上げて、ケーブルのテレビ側を屋根裏まで持ち上げるのだが、途中で屋根の突起にひっかかったり、ケーブルのたたまれていたときの曲がりで絡まったりで、往復数回を要した。ようやく屋根裏の窓の網戸に小さく開けた穴からケーブルを引き込み、テレビに接続できた。引き続き、ベランダでケーブルをアンテナに接続する。次の作業はアンテナの位置決めで、実はこの作業が一番時間がかかった。事前に先代のアンテナの向きをカメラで記録し、周りの家のアンテナの向きを参考にし、スマホの羅針盤で方位を確認しながらだいたいの位置を決めた。仰角は38度とのことで仮止めしてある。方位角210度あたりから1-2度ずつ西に向けながら、テレビのビープ音の変化を確認したときの感激はひとしおだった。数年ぶりにチャンネルをいろいろ変えて感じたのは、なんと言ってもCSチャンネルの数の増加だろう。ショッピングや有料も多いが、CNN、スポーツ、ゴルフ、ディスカバリー風などいろいろあって、楽しめそうだ。
2012年1月6日金曜日
2012年1月5日木曜日
2012年1月3日火曜日
庭の手入れ
夏以来手入れをしなかったので荒れ放題の坪庭の手入れをした。木々の枝葉は伸び放題、地面には枯れた蘭の植木鉢が転がり、支柱として使われていた針金が数十本散らかり放題である。まず、樹形を整えるための枝切りをモッコク、キンモクセイを相手に、今回はすこしきつめにやった。しかし、お隣との境の木なので、葉を切りすぎるとお互い見えすぎて良くない。そのあたりのバランスが難しいが、目線の高さの枝は軽めに、それより上の枝はきつめに切っていく。大変なのはてっぺんのあたりで、下からと二階のベランダからの両面作戦で切っていくが、中心の枝を切らずに済ませた年があり、そのために鋏で切ることが出来ない太さになっている部分がある。これは鋸で切るしかないが、疲れてしまい今回はパスすることにした。隣の梅はすでに小さな蕾が沢山出来ており、徒長枝を切るだけにとどめる。真ん中の枝の又に小さな鳥の巣があった。藁とプラスチックの白いテープ紐の混合である。作ったけれど結局使われなかったものである。もしかして春になったら、と思ってそのままにした。木々の間の小さい椿は手をつけない。本当は、横のサザンカを抜き、オリーヴをそこに植えたいのだけれど、抜くのが面倒でついついそのままにしてしまっている。そこの手入れは2月にしよう。落とした枝葉をビニール袋に入れたら70L袋が一杯になった。次は地面に散らかっているプラスチックの植木鉢をまとめて袋に入れ、ゴミに出す。針金はまとめて束ねて、これも別の日にゴミとしてだすことにした。一仕事終えたつもりになって庭を見渡したが、あまり変わりばえがしないのでちょっとがっかりである。
2012年1月2日月曜日
鰻重デリバリ
昼休みのランチに築地うなぎ食堂の鰻重のデリバリを選んだ。正月二日のデリバリは込んでいるだろうと想像はしていたが、何とか50分で配達可能とのことなのでそのままオーダーしたら、ちょうどその時間で到着した。大きめの黒いプラスチックの四角い箱の横には、白い細紐が小穴から伸びている。テーブルに置いてこの白紐を引き抜くと、数秒してから箱から蒸気が上がり始める。大昔のスパイ大作戦で指令を聞いた後は煙が出て自動的に消滅してしまうカセットテープと似ているよ、フェルプス君。中のご飯と鰻が暖まり始め、約5分で料理全体がちょうど良く暖まり、さらに数分で湯気やふたについた湯滴が落ち着くので、その時点で、いただきます、状態になるのだが、湯気の立ち具合暖まり具合においの具合を見て感じていると、とても待てず、湯気の立つ中で食べ始めることになる。熱い。でも美味しい。直前に焼いた鰻の香りが漂い、分厚いボディは硬すぎず柔らかすぎず、良い白米でたれの絡みもちょうど良い。結構ボリュームがあるので、女の子は最後辛そうなくらいだった。昨年までと違いとても静かな休日応急診療所のようで、午後はレセプトチェックなどの仕事をしっかり出来た。
2012年1月1日日曜日
1月1日
昨日最高の料理を作ってくれた息子の嫁さんが、消化器症状でダウンした。義父としては大慌てして、息子にことの詳細を尋ねたがよくわからない。幸い快方に向かっているようなのではあるが、大事をとって自宅安静を指示して、こちらは新年明けまして今年もよろしくツアーをスタートすることにした。ご先祖が眠る八柱霊園に向かうのはいつもは小菅で出て国道6号に乗るのだが、ナビを試してみたら、市川出口で降りて北上するルートを推奨された。試しに言うことを聞いたが、高速を降りてから片道1車線が多くて満足感は今ひとつだった。ご先祖様のお墓にお参りする前にいつも寄る石屋さんで花を買った。店の人に聞けば、正月の霊園は年ごとに来園者が減っているという。墓参りする世代が減っているのだろう。そのためか、静かで良い正月の墓参りだった。霊園の出口で右折しようとしたら右から来たプリウスにクラクションを鳴らされ怖い目でにらまれたが、まあ、良いじゃないか、お正月。ランチは恒例、マンション1階カプリチョーザでアラカルトである。開店当初の数年は店の外に並ぶ客が絶えなかったが、この1,2年は多少空いている。サラダ、ピザ2種、パスタ2種、デザート、コーヒー。少しでも店子の売り上げに貢献しなければならない。5人で12000円。安いね。若々しい店長もきびきびしていていい。近いうちに原宿でティーパーティーを開くことにして、次はまもなく103歳おばあちゃんをお見舞いしてお開きになった。
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