検証あるある大事典をみました。下請け、孫請け会社への丸投げ構造がはっきりしたわけですけれども、受ける側も受ける側なら投げる側も投げる側、巨額の制作費を使い、貴重な電波枠を使っての番組が、玉石混淆・カオスの世界のインターネットの中のくだらない一つのサイトと同じことをしているみたいですね。インターネットの中でこのようなことをしていれば、あっという間に泥にまみれて沈殿してしまうだろう。テレビ界の中でも局同士あるいは番組同士の競争関係を作りでもしなければ、そのうちインターネットの大きなうねりに飲み込まれてしまうのではないでしょうか。