2012年3月22日木曜日

幼児が空を飛んだイタリアン

たまたまプチ・リッチになったので、皆を誘って食事会をした。聖橋から歩いて5分のイタリアンは、もし雨の日だったら傘をつぼめないと入れないような、植栽と花とLEDにあふれてはいるが狭い入り口を入った奥にあった。大人7名、幼児1名は合計8名と言うことで、2階の個室をゲットできて一安心。大人はコースを頼み、キッドはキッズプレートをオーダーして飲み会の始まりだ。スプマンテの温度が今ひとつ冷え切っていなかったが、北海道のポテトを上手く使った前菜と早々とでてきたフォカッチャは極上の出来、ボロネーゼがスープスパゲティで上に温泉卵が乗っていてびっくりしたが美味しいもんだと納得して、次は、サーモンに続くウズラ料理に舌鼓を打つ。キッド君にはナポリタンとサラダと、なんと、子牛のステーキ薄切り小切りがでてきて、大正解。大人になって覚えていたら、母親と嫁さんが迷惑しそうだ。キッド君も場の雰囲気に乗ってきて、みんなの手を借りて会場中を飛び回っていた。スプマンテに加えて、さらにイタリアワインを3本消費。しっかり飲んだのは男2名、女2名だったから、帰り道ちょっと気持ち悪かったのは当然かも。

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