平成26年のトップを切って行われた神田医師会主催の新年会賀詞交換会。場所はもちろん山の上ホテルであり、当院がSクリニック、H田病院とともに100mの至近距離3医療施設に属するため地理的に欠席不可に加えて、今年は総務部チョーから乾杯の音頭をとの指示があり、そういえば、お出迎えもしなければと思って早々と15分前に到着したら皆様すでにご到着なさって役割分担をしていたのでびっくりしたのだった。来年はもう少し早くでよう。
結局、ホテルの技倆というか、クラスというか、あんなもんなんだと思う。天ぷらあり、ステーキカットあり、中華で伊勢エビあり、で味もまあまあだと思うのだけれど、寿司はご飯が目立ち、伊勢エビのとなりに春巻きあり(これが結構美味しいのが何とも淋しい)、照明の光度が足りないためになんとなくわびしくなる。幸い、少しずつ話し相手も増えて、それとともに摂食量、飲酒量が減ることになって健康には良いし、親睦を深める事に関しても年ごとに深化しているが、終わった後の満足感は年ごとに少なくなる。昨年の他所に呼ばれた際のバンドや、どこかの忘年会での芸人さんの話術など、何らかの細工も必要なのか。
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