2014年3月28日金曜日

医師会会合3部作

整備委員会兼理事会、休日応急診療所連絡協議会、総会の三つが一つの週に重なった1週間だった。しかし、会長、前会長はこれらに加えて介護のなんとかでさらに1日、週に4日も顔を合わせているわけで、こちらがぶつぶつ言える筋合いでもない。お疲れ様。敵対する方々でないのでまだいいけれど、これがアンチの集まりだったらもうやってられないだろう。新世界菜館は診療所の忘年会で毎年甕入り紹興酒を割る恒例の場所で、上海蟹の美味しいコースを堪能している。この季節のウリは何かと思っていたら、季節の野菜だった。でも、今日記憶にとどまったのはフカヒレの姿煮と紹興酒だった。他の二つの会議はいずれも医師会館で開かれた。成り行き上、協議会の司会を務めたが、その場の誰にとっても初体験の連続で、司会がいろいろ言うこともほとんどは報告事項になる。幸い経営が極めて順調で今の所は問題もさほどはないが、何かあったら二つの医師会内で解決する事になるのは当然で、そのためにも両医師会担当者間の意思疎通はとても大切だ。一方、総会は法人格の変更があって、理事会での承認事項を報告する形になったのが果たして良かったのかどうか。というのは、医師会の会員になるべく多くジョインして頂きたいという理事理事会の考えがさらに遠のく結果にならないだろうか。

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