ようやく課長だかなんだかが出てきて、言ったことといえば工事の延期。そりゃあ契約書には近隣への対策は書き込まれてはいないだろうけれど、途中から参加した僕の記憶の範囲内でも、僕を含めて理事の方々からは一回のみならず周囲の方々との交渉も含めた近隣対策をD社が行うことについての確認がなされたことは確かだ。大都会の真ん中で家を建てようと思ったら近隣の方々へのネゴは当たり前のことで、それをしなかった担当者の責任は重い。とは言っても、近隣対策というのがタオルか洗剤を持って挨拶すればすむという程度の認識で臨んだようにみえるのを放置した会社組織そのものがおかしい。それがこちらの見方だ。さあ、どうするか。何があってもお隣さんとしてこれからも末永くお付き合いしていくことは確かだから、そろばんをはじいてみるのも一つの選択肢かと思う。
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