2012年1月23日月曜日

CRデモ

富士フイルムの開発した開業医向けCRをデモして頂いた。撮影室でカセッテと同サイズのイメージングユニットを使って撮影して、取り出したユニットを現像機?に入れてデータを取り出すのに要する時間が30秒。今までだと暗室に入ってフィルムを取り出して現像機に挿入し、生フィルムに入れ替える動作が必要だったが、それがなくなる。暗室も不要。出来上がった画像の質はとても良い。加工も簡単だ。問題は、年間数十例の胃透視をどうするかである。結局DRが必要になるのだが、どうしようか。

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