本郷の四川料理店での忘年会。オフィスから10分の距離にあるので雨の中歩いてしまった。MRさんたちが片隅に追いやられてちょっとかわいそうだったけれど、全体としてはとても楽しい会になった。BMの仕切りのもと、指定された席に着いて四方山話が始まり、さらに、四川地方の家庭料理というものが出てくると、ある会員は頭頂から汗が噴き出てスーツの襟をぬらし、他の会員は、辛い料理と辛さはそれほどでもない料理と水と紹興酒を辛さ除けにとっかえひっかえでたいへんだ。年間の成績に関しては、上位の方々がそれぞれ順調にご自身の地位を固めており、どじょうの私としては、別世界の出来事を山椒と唐辛子の刺激ガス越しに眺めていた。途中間近の交差点での衝突事故も刺激になってなかだれもせず、一番偉かった人の一本締めで中締めになった。
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