ようやく水底に沈む便になった。色調も正常。ENBDチューブが胃内で切断されて胆汁が腸内に行くようになったから当然と言えば当然であるけれど、消化吸収(とくに脂肪)における胆汁の重要性を再認識した。体重も増加傾向にある。4週間のケモラジラリーに備えてもう少し増やしたいところだ。
昼過ぎに放治に呼ばれて照射位置決めCTを受けたが、今回のは呼吸連動性撮影みたいな気がする。入院当日の診断CT,PETCTに引き続いて3回目になった。ここでしばらく打ち止めだから良いが、1回目と3回目、それぞれサーフロー(あるいはその同等品)2回刺しっていったいどうよ。放治ローテーションの研修医さんがんばっているし、注射ってこうやって少しづつうまくなるのだと言うことはわかっていても、度重なると疲れる。
夜になって、オランダのど田舎に学会発表に行ってきた息子からチョコレートのお土産の差し入れがあってほっとした。
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