2014年9月16日火曜日

ascending cholangitis

14日の肝機能が悪化した。dysfunction of ENBD tube vs. drug-induced hepatitis。前者の可能性の方が圧倒的に高いが、US・CTで変化がないので、ひとまず様子見をしていたら、15日午前中に心窩部痛、夜39.3度Cの発熱し、当直医を呼んだ。半信半疑の当直医に、ここまで来たら診断確定だよと言って何とか血培と抗生物質の投与をしてもらった。今日の午後にENBDの入れ替えが予定されているから良かったけれど、そうでなかったら不安と恐怖の夜が続くところだった。

1 件のコメント:

そーむ さんのコメント...

現状で心窩部痛と高熱があったらまっ先に思い浮かべなくちゃならない、一刻の猶予を争う病態ですよね。ぶるぶる寒気しました?