朝のうちに診療所の今後数ヶ月の外来体制について事務担当と打ち合わせ。長文はPCでのhotmail、短文とすぐレスがほしい場合はLINEと、PCを前にしてスマホを片手に結構手と眼を使う作業だった。つて・こねを頼っての外来代行を確保するのは、当たり前だけれど結構大変で、担当の苦労は想像するに余りある。やむを得ず、母校関連で医師人材取り扱いを仕事としている人の手も借りることにした。高いし手数料は取られるしで、ずっとお世話になる気もないがこの際仕方がないだろう。ある関係者は、都合がつかない日は閉めちゃえば、というけれど、それにはまだ抵抗がある。
放治は、前回言われたごとく今まで以上にあっという間に終了した。同じような治療を受けている同室者さんは、地方から1ヶ月半くらいの予定で入院しておられ、治療終了後東京見物におでかけ。東京東部の見所はすでに制覇し、今日は浜松町・芝近辺とのこと。こっちもヘパリンDIVとENBDチューブがなければ外来でも何でも可なのだけれど。
しゃくだから、ラウンドしているレジデントにガンにおけるヘパラナーゼ活性抑制の意義、でも質問してみようか。
2 件のコメント:
いとも簡単に終わる放治のために入院しているくらいだったら、穴埋めに大変な自院で働きたいと思いますよね
そうなんです。でも20回分まとめたらピカドンの世界だろうしね。
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